こんにちは。
あなたを「頭痛人生」から卒業させる!
女性の頭痛専門
名古屋みさき整体院 院長
山﨑 みさき です。
今年は本当に台風が多いですね(′︿‵。)
そして今日もまた新たな台風がやってきました。
頭痛持ちのあなたは、台風が接近してきた時、雨が降る前など、天気によって頭痛が特にひどくなることはありませんか?
台風などの影響で低気圧が近づくと、気圧の変化によって空気が薄くなると言われています。
この空気が薄くなった状態によって血管が膨張して、神経を圧迫してしまうのです。
すると、頭の血管も膨張してしまうので、頭痛はひどくなります。
登山の時に、山頂付近の空気が薄くなり、気圧の変化で頭痛が起こる原因と同じです。
このような低気圧頭痛が起こった時はどのように対処すればいいのでしょうか?
低気圧頭痛は、頭の血流の膨張を防ぎ安定させることが効果的な解消法です。
具体的な対処法をまとめてみましたので参考にしてみてくださいね。
①ズキズキと痛む箇所を冷やす
痛みを感じる患部を冷やすことで、頭の血管の拡張を抑え、痛みを解消する効果があります。
②暗くて静かな場所で休む
強い光や大きな音は、脳を刺激して頭痛を悪化させます。
部屋を暗くして頭痛が和らぐまで静かに休みましょう。
③カフェインを摂取する
カフェインは血管を収縮するはたらきがあります。
コーヒーを1杯飲んでみましょう。
④頭痛のツボ『風池』を押す
頭痛のツボ、風池(ふうち)は後頭部と首の付け根のくぼみから少し外側に位置したところにあります。
親指でゆっくりと押してみましょう。3〜5分程度続けると効果的です。

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