こんにちは。
あなたを「頭痛人生」から卒業させる!
女性の頭痛専門
名古屋みさき整体院 院長
山﨑 みさき です。
頭痛の原因はいろいろありますが、今日はそのひとつである“目疲れ”からくる頭痛の予防法について紹介します。
目は無意識のうちに使い過ぎてしまうものです。
毎日の生活に欠かせないパソコンやスマホ、ゲーム機などの画面を長時間集中して見ていると、目のまわりにある筋肉が疲労し、目の疲れが出てきます。

また、同じ姿勢をとり続けることにより、目や後頭部、首、肩の筋肉が緊張し、血のめぐりが悪くなり、頭痛が生じやすくなる仕組みなのです。
意識して目を休め、ケアをすることを心がけましょう。
目の疲れに効く4つの生活習慣
①パソコン作業は1時間ごとに10分休憩を
就寝直前はパソコンやスマホのモニター画面を見ない!!
1時間パソコンなどの作業をしたら必ず10分休むなど、目を休める時間をつくりましょう。
②蒸気で目もとを温める
温めた蒸しタオルやホットアイマスクを使い、目もとを10分間温めましょう。
血のめぐりがよくなり、目のまわりの筋肉の緊張もやわらぎます。また、ドライアイも予防にも効果的!
③ 紫外線やブルーライトに気をつける
紫外線や、眩しい太陽の光は目の強い刺激になってしまいます。
外出時にサングラスをしたり帽子をかぶったりして、目に入る紫外線をできるだけ減らしましょう。
また、ブルーライトについても、注意が必要です。ブルーライトは、目のダメージや不眠などとの関係が考えられています。パソコンやスマホなどのデジタルデバイス使用時には、画面の明度を明るくしすぎないように調節したり、画面と目は50~70cm離したりしましょう。ブルーライトカットフィルターやブルーライトカットメガネを使用することもおすすめです。
④自分の視力に合ったメガネやコンタクトを使う
レンズの度が合わないメガネやコンタクトをつけることは、目疲れを引きおこし、頭痛をまねく要因になります。自分の視力に合ったメガネやコンタクトを選ぶようにしましょう。
それでも頭痛や目の疲れが辛いなら
あなたを「頭痛人生」から卒業させる!
女性の頭痛専門
名古屋みさき整体院へ。ご予約は今すぐこちらから。
コメントをお書きください